亀有大好き

東京下町育ちの日記です^_^

パソコンを初める前は何でも出来る魔法の機械だと思っていた。

パソコンを始める前はワープロをやっていました。ワープロでも何でも出来るイメージが在りパソコンは雲の上の機械だと思っていたのです。そんな時にワープロが壊れて次もワープロに買い替えをしようと思っていたら何と販売していませんでした。

 

仕方ないのでノートパソコンを買って来たのですが立ち上げるまでの何と複雑な事か、それにパスワードだのIDだのこんなに大変な物とは思ってもいませんでした。文書をちょっと書くだけでもあっちだこっちだと振り回されて、始める前のドキドキ感かすっかりなくなり面倒くさくなっていた時期も在りました。

 

このあと、インターネットにすぐ開通できなくて、困ることになるとは・・!

また、パソコンは無限にすべての物を記憶してくれる物だとも思っていました。それが最近フリーズと言う現象になってしまいました。画面が停止したまま何をしても動かないのです。結局電源を強制的に落としますが、何度も続くと考えてしまいます。知り合いの人に話した処収納オーバーではないかと言う事でした。

 

パソコンの記憶は永久な物ではないのか、改めて知る事になりました。今は、ワープロをしていた時より可なり便利に使う事が出来ます。
一家に1台は在るであろうパソコン、こんなに奥の深い物を全て使いこなせる人がどれ程いるのか知りたいと思います。

 

気が付いちゃった美容の心得

いろんなことをして、キレイになろうと努力してきた私。
星の数ほど出回っている美容製品をたくさん試して、少しでも自分の肌が喜ぶものを探したり。

自分の肌の状態を遺伝子検査で調べたりしました。
最近の遺伝子検査は安くなってるし、肌のことだけじゃなく遺伝子でダイエットしやすい体質かどうかもわかります。

ちょっと奮発して、背伸びしながらケアに励んだり。
でもねえ、これという成果は得られないまま。
やっぱり、きれいな人は元々キレイだからキレイでいられるんじゃないか。

これが私の出した結論・・・というか、諦め。
ただ、それからしばらくしてお肌の老化をひしひしと感じ始めてから気が付きました。

な、なんと!
お肌をケアする前にはお肌と同じくらいに手もキレイにしてからケアすべしということ。
それまでは、洗顔をするんだから手だって同時にキレイになるだろう的な考えでいたんです、恥ずかしながら。

でも、そうではないんですね。
最初にきっちりと清潔にした手で行うケアは効き目が抜群です。
洗顔しても本当にキレイになるし、化粧水の効き目も納得。

メイクの仕上がりだって、なんとなく清潔感漂う感じに仕上がっちゃうんですねえ。
これって常識だったのかなあ。

今はお皿を洗った後にハンドクリームを付ける前にもきっちり石鹸で洗ってからが当たり前になりました!
キレイになりたいのならば、キレイになるための準備を調えてからことにあたるべし。

これが今の私の座右の銘です。

業者に依頼して助かりました

 

夫の父が亡くなり、それまで自営業をやっていましたが、義母だけでは無理なのでお店を畳んで家を引っ越すことになりました。
お店をやっていた所に住んでいましたが、借家だったので引っ越すことになりました。

期限までに引っ越しをしなくてはいけなくなり、亡くなった義父の遺品整理と引っ越しをすることになりました。
しかし、亡くなった義父の遺品を手に取ると夫も義母も思い出が蘇ってしまいなかなかはかどらず時間だけが過ぎて行ってしまいました。

このままでは、期限までに間に合わないということになり結局、遺品整理や不用品の引き取りを行ってくれる業者に依頼することになりました。
どの業者に依頼していいか分からず、ネットで複数の業者に電話をしてみて料金などを比較して選びました。

業者の人はとてもいい業者の人で、家に来て見積もりをきちんと行ってくれて不用品で買取る物は買取を行ってくれることになりました。
業者の人に依頼したおかげで、すぐに遺品整理と不用品の整理を行うことができて無事に引っ越しも行うことができました。

最初は、自分達だけでできると思っていましたが、遺品整理は思い出があるのでなかなかできないことが分かりました。
思い切って業者に依頼して良かったです。

一人のお母さん

 

私のお母さんはシングルマザーでした。十年前に再婚して今は私にとって二人目のお父さんがいます。

その前までは離婚してからの約7年間、女でひとつで私を育ててくれました。この7年の間には本当に数え切れないくらいの思い出で溢れています。まず、あまり裕福ではなかったので母は毎日あくせく働いていました。

それでも私にさみしい思いをさせないように一緒に過ごす時間を必ず毎日作ってくれていました。中でも一番印象に残っているのはスケッチブックです。何か楽しかったり、特別な出来事があったりした時はスケッチブックに折り紙やシールなども使いながら、絵で思い出を日付とともに記録していました。他の普通の家庭では普通なことでも貧しかった私たち家族には特別なことでした。

例えば、母と一緒に近くの公園まで散歩をしたりしただけでも私にとっては立派なお出かけでした。また、母は物事を特別にする天才で遠くに行くお金がなくてアパートの公園にしか行けなくても、そこに敷物を持って行ってお弁当を食べてプチ遠足にしてくれたり。

そんな母と過ごした七年間のおかげで今私は、どんな小さいことでも幸せに感じることができています。
これから先自分に子供が出来ても、母がしてくれたように、何気ない日常を特別な瞬間にしてあげたいです。

今、母は実家の近くの老人ホームにペットと一緒に入っています。。。そんな母を大切にします。

共に笑い合うこと

 

夫婦の時間が長くあればあるほど、お互いが空気のような存在になってしまうことがかります。

付き合っていた頃は些細なことでも笑いあえたり、悲しみあったり‥。

でも夫婦になってそれなりに過ごしていると、だんだんと共に笑い合うことが少なくなってきます。

笑えるって、心が満たされている証拠。

夫婦で共に笑い合うことが少なくなってきたなぁ、と思うなら、それはお互いが満たされていないからなのかもしれない。
と、最近思います。

特に子どもが産まれて子育てで忙しくしていると、子どもが寝静まった後などのやっと出来た時間を自分の為だけの時間にしてしまうことがよくあります。

夫はスマホゲーム。妻の私は動画鑑賞など。

子育てから解放されてやっと取れた時間を、自分の楽しみだけにしてしまうんです。

それも必要な時間ですが、そうばかりしているとどんどん夫婦で過ごす時間がほぼない状態。

そんな日々が続くと、お互いに不満しか出てこなくなり、共に笑い合うなんていう幸せな時間なんて無くなっていきます。

そこで、夫婦でまずは共に過ごすように努力してみました。
今日あったことなんかを話すんです。

そうすると、夫婦でともに笑い合う時間が増えていきました。
するとお互いに感謝しやすくなるという良い循環がうまれます。

結婚してから数年で関係がマンネリ化して香水で誘惑した頃が懐かしい(^_^;)

これからも夫婦で共に笑い合う時間を大切にしていきたいです。

 

ゲイと母親の不思議な距離感

唐突ですが、私はゲイです。つまり男が好きな男というやつです。そして母親はそれを普通に受け入れてくれています。

母親から見たら、私は1人息子です。普通でしたらショックじゃないですか?でも母親は私のことを1人の人間の個性として認めてくれました。

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とは言っても、母親も最初は少し誤解していました。私は心は男性であることには変わらないのですが、母はテレビに露出している、いわゆる「おねえタレント」の影響なのか私の心が女性だと勘違いしていたようです。なので一時期は、ファッションやコスメについてもだいぶ相談されたりもしました。私は心は男性ですし、女性向けのファッションやコスメなんて全く分からないということを告げたら少し困惑してました。


それでも、私の性について理解してくれるようになった今でも私に色々相談しかけてきます。本人曰く、女には相談しにくいけど、男にはもっと言いにくいことだそうです。これは、私のことを1つの個性として認めた上で、息子だ何だを通り越して、私のことを1人の人間として見てくれているようで少しうれしいです。


普段私は社会の中で、ゲイであることを必死に隠してばれないように生きるので必死です。ゲイのコミュニティもあるけど、そこもどこから外に漏れださないか何となく心配だったりして気が気でない。だからこそ、信頼してゲイの私でいられる実家の母は私にとっても安心できる存在です。"

幼稚園ママ達のファッション

専業主婦になって8年、流行のファッションについて行けなくなって久しいです。

子供が産まれ、動きやすく汚れても良い服装を…と、お洒落とは縁遠い生活を送っています。
お洒落を楽しめない、女性として残念な感じではありますが、割り切ってしまえば結構ラクチンなものです。

しかし子供の入園を機に、のんきな事ばかり言っていられなくなってきました。
幼稚園にはなぜか若くてかわいく、お洒落なママが多いのです。私と年齢はそう違わないはずなのに、頭のてっぺんから爪の先まで小綺麗に整えられています。


たかが幼稚園の送迎なのに、「これからどこにお出かけするんですか?」と思うほど、朝も早よからからバッチリ決めてくるのです。
さらに毎日毎日、新しいアイテムを身につけて登場するママ達の多いこと!スカートからパンツから、帽子からバッグに至るまで、
そんなにファッションにお金を掛けられるほど裕福なんだなぁ…と感心半分、傷心半分です。ウチにはそんな金銭的余裕はありません。

せめて清潔感だけは意識したファッションを心がけています。
洋服のレンタルの借り放題なんかは、とっても便利に使わせてもらってます。

と言っても、ジーンズにパーカー、ボーダーや無地のトップスなど、地味に無難に。お洒落ママさん達が集まっている所に遭遇すると、ちょっと気が引けたりします。
しかし子供が楽しく幼稚園に行けているので、まぁ良しとしようといったところです。